今年は37年ぶりに日付が変わり2月2日が節分でした。子どもたちには、あらかじめ「鬼とは自分たちの内面にある悪い心の化身」であり、豆をまいて体の中から悪い鬼を追い出そうと説明し気持ちを高めました。子どもたちは予想以上に怖い鬼にびっくりしたようですが、やっつけるために勇気を出して豆(カラーボール)をしっかりと投げていました。鬼が退散すると満面の笑みで「やった~!」と飛び跳ねながら喜んでいました。コロナ禍の中ということもあり、鬼の人数も縮小された中で行われましたが、みんなで豆まきの行事を楽しむことができました。
「鬼は~外!福は~内!」