大阪市旭区にある児童福祉施設。主に発達障がいのあるこどもたちが生活しています。

社会福祉法人 大阪福祉事業財団 豊里学園

お知らせ「とよログ」

寒くなると、風邪やインフルエンザの集団感染が起こるため、子どもたちには手洗い・うがいなどと併せ、予防接種のお知らせのポスターを貼ったり、なぜ予防接種をするのか説明をしたりしながらワクチン接種を勧めています。

先日、インフルエンザワクチン接種が施設内でありました。嘱託医の髙垣先生が、学園に来てくださって、フロアを3か所回って子どもたちと職員に接種してくださいます。

当日、年少児のフロアで接種が始まると、接種している部屋の様子をドアの外から覗き込む子どもたち。部屋に入室すると『痛くせんといてな』『すぐ終わる?』と子どもたちが髙垣先生に話しかけます。

接種が終わって安心した様子の子どもたちが、次は職員の接種を応援しだしました。『頑張れ頑張れ○○さん!』『痛かった?僕も頑張ったで!』と職員に話しかける子どもたち。子どもたちの応援は力強く、職員たちも先生も乗ってくれて、とても微笑ましい光景でした。

自分の体を守る予防方法を少しでも理解できるように、関わる大人全員で伝えています。

 


10月31日は「トリックオアトリート!」のハロウィンです。

豊里学園でも10月になってからハロウィンの飾りつけをして気分を盛り上げていました。

ハロウィン当日、子どもたちは起きてすぐに「今日はトリックオアトリートの日だ!」と言い「おはよう」の前に「トリックオアトリート」、「行ってきます」の前に「トリックオアトリート」と挨拶しています。

学校でもハロウィン衣装を作ったりメイクをしたり、スタンプラリーをして楽しんでいたそうです。

ハロウィン当日である今日はいつものように職員から貰うのではありません。

普段行かない給食室や事務室に「トリックオアトリート!おやつをくれないといたずらするぞ」と言いに行きます。毎年恒例となっているので子どもたちも朝からワクワクです。

学校から帰って、学校で作った衣装を着て、いざ!

照れくさそうに言う子もいれば、大きな声で「トリックオアトリート」と言える子とさまざまですが、みんなおやつを真剣に選んで受け取り、嬉しそうです。

「おやつもらったね。なんていうの?」と聞くと「いたずらしません!」と答えていました。

その様子がとてもかわいく、大人も子供も楽しい一日になりました。


〇豊里学園では、年に一度11月に非常食体験を行っています。

いつ災害が起こるか分からない中で、いざという時に普段とは違う食事を準備すること、食べることに慣れておくことが目的です。

毎年、色々な想定を考えて行っているのですが、今年は給食部職員が不在時での食事提供としました。(電気・ガス・水道は使用可)

 当日の献立は、「レトルトカレー、フルーツミックス、チーズケーキ」です。

各フロアの食堂でそれぞれ工夫をこらして準備をし、バタバタしながらも無事に食事をすることが出来ました。実際に災害が起きた時には、想像もしていないような状況でパニックになることもあると思います。そういった時に、少しでも冷静に落ち着いて行動できるように、この非常食体験を積み重ねていきたいと思います。