大阪市旭区にある児童福祉施設。主に発達障がいのあるこどもたちが生活しています。

社会福祉法人 大阪福祉事業財団 豊里学園

お知らせ「とよログ」

 そら、くもフロア合同でラウンドワンに外出しました。ラウンドワンでは野球、バスケを始め各自したいスポーツを全力で楽しんでいました。中には体力の限界までバッティングセンターで練習する児童も居ました。

また夕方からは学園の園庭でBBQをしました。BBQは火起こしから焼きまで児童らが率先して行ってくれました。火をつける事ひとつ取っても難しく、初めての体験であった児童もいました。みんなお気に入りのお肉を選んで幸せそうに食べていました。みんな口をそろえて「今日は早く寝れるわ。」と満足感と疲労感満載で話しており子どもたち、職員共にいい思い出になりました。

   


 6月14日の夕食に運動会の頑張りを労ったこども達のリクエストの弁当風ディナーとしました。新型コロナ以降、運動会は縮小傾向にあって学校でのお弁当が無くなっています。

 毎年おにぎらずなどがいっぱい詰まったお弁当を学校で食べることも運動会の楽しみの一つだったと思います。給食部はこども達のそんな想いに応えたくて、おにぎり、唐揚げ、ハンバーグ、玉子焼きなど好きなものいっぱい楽しんで貰えたかと思います。

 リクエストの多かった果物はフルーツサンドに詰めこんでみました。またみんなでお弁当を食べる日が戻ってきますように。


 新しいフロアメンバーになって初めての取り組み。虹フロアでは長居公園へピクニックに行ってきました。

 晴れるかなあ、どんな服を着ようかな、など前日からワクワクな様子の子ども達。当日は見事に晴れてピクニック日和となりました。

 お昼ご飯はケンタッキー組、モスバーガー組に分かれて、それぞれ自分でメニューを選びました。また、おやつにはお菓子やアイスなどみんなが食べたい物を選んで食べました。お腹がいっぱいなったら植物園へ。カメや綺麗な花が沢山咲いており、子ども達もとても楽しそうです。

 帰る際には「楽しかった~次の取り組み何かな」と子ども達で話しており、子ども達も職員も楽しむことが出来て良かったです。次の取り組みもみんなの思い出に残るといいなと思います。


年少児~小学校高学年の年齢が異なる子どもたちでおやつ作りをしました。

材料の買い出しも職員が付添いながらも自分たちで選んで購入してきました。

買い物から帰ってくると「早く作りたい!」、「これ食べたい!」等

作る前から楽しみにしている姿が見られました。

 今回はフルーチェを作りました!

順番交代で混ぜたり、牛乳を入れたり役割をそれぞれ決め「自分のお仕事はやりきるんだ!」という姿が見られて頼もしく感じました。

 フルーチェが出来上がりトッピングをしましたが、カラーチョコレートを入れたり銀色のチョコレート(アラザン)を入れたりする子どももいれば、ホイップクリームを入れてパフェのようにする子ども等、個性が出ており皆が楽しんでいるようでした。

 おやつ作りを終えた後に子どもたちからは「楽しかった!またやりたい!」の声が聞こえ、

職員も子どもも楽しい時間となって良かったと思いました。